【名作】UNDERTALEについて語る【神ゲー】

注意書き

この記事には、Undertaleに関する数々のネタバレを多く含んでおります。

ゲームを未プレイの方々、またはゲームをまだ全クリしていない方々は、1度ゲームを最後までプレイしてからこの記事を読むことをオススメします。




皆さんも聞いたことがあるだろうか。


誰も死ななくていいやさしいRPGを。


その名も「Undertale


偉大なる作者、TobyFox様が開発し、2015年9月15日販売開始したコンピュータRPG。


素晴らしいストーリーや個性豊かなキャラクター、細かいドットのグラフィックや戦闘システム、面白いシーンや泣けるシーンまで、数々のプレイヤーを楽しまたり驚かせたりする素晴らしいゲームである。


そして、ダントツに素晴らしいのがBGMである。


Gルートへ進んだプレイヤーを恐怖のどん底へと突き落とし

「地獄の業火に焼かれてもらうぜ」

と、かっこいい名言を残したイケメン骨の戦闘BGM


MEGALOVANIA


今、誰もが知るかっこいい戦闘曲ですね。


YouTubeではなんと、再生数が約5000万も!

凄いですね。





今回はそんな神ゲーな「Undertale」の個人的に魅力的なポイントを、私Ba7がグダグダ語ろうと言うことです。


暇な方々よ、夜まで語ろうぞ!


では早速、語っていきましょう。


1.Undertaleとは?


あらすじ

かつて地球では「ニンゲン」と「モンスター」と呼ばれる二つの種族が対等に暮らしていた。やがて2つの種族の間で戦争が起こり、長い戦いの末に勝利を収めたニンゲン側が地上を支配する一方で、モンスターは地底へと追いやられた。そしてニンゲンは地上と地底を繋ぐ唯一の入口であるイビト山 (Mount Ebott)のゲートを魔法のバリアで封印し、モンスターたちを地底に閉じ込めた。『Undertale』の舞台となる「ちていのせかい」 (the Underground) は、そのモンスターたちの領界である。

引用元:Wikipedia

主人公となる人間がその山へ登ってしまい、そして地下へ落ちてしまった所から始まります。


地下へ落ちてしまった人間(主人公)は、なんとか地上へ出ようと地下世界を冒険します。


そこで、色々なモンスターと出会い、そのモンスター達は次々と人間(主人公)を攻撃しようとします。


とことん襲いかかってくるモンスターに、貴方は友達になりますか?それとも……。


殺しますか?


元はPCゲームですが、2017年にはPS4用、PSVita用などに発売されましたね。


私はPCがないので、Vitaで初プレイしました。

まさか、Vitaで出るとは思わなかったです。

(もちろん、Undertale頃はVita版は発売されてませんでしたので、PCを買おうとしてました。)

2.独特な戦闘システム



Undertaleの中で、1番注目すべきは戦闘システム。


一目見れば「ドラゴンクエスト」などと同様コマンドシステムにも見えなく無いですが、実は違うんです。


こちらの動画をご覧ください。

こちらの動画は、私がUndertaleの小ネタ、攻略動画でお世話になっているNoxyさんの動画です。


ほら見てください。


シューティングゲームみたいになっとる!!


TobyFox氏が影響を受けていると公言した、

東方Projectも同じようなシューティングゲームですね。


面白いのはそれだけじゃありません。


コマンドも、普通のRPGにはまずない「ACT」コマンドがあります。


敵と会話できるコマンドがあるのも、Undertaleの魅力。


その会話しだいで、目の前の敵が仲間になるのもいいですね。


普通のRPGならば、倒した敵が仲間になるのですが、Undertaleは話した敵が友人になるのです!


だから、「誰も死ななくていいやさしいRPG」なんですね!


戦闘コマンドも、確率ゲーではなくタイミングゲーとなっており、このように


白い線が素早く動くので、中央の線と動いている白い線が重なったところでボタンを押すと、攻撃力が上がるという、戦闘でも楽しめる様になっています。


それでも私は戦闘コマンドを押しませんがね。


コマンドは上記に紹介した「FIGHT」コマンドと「ACT」コマンドを合わせて、全部で4つあります。


・FIGHT

敵を攻撃することが出来るコマンド。


・ACT

話すなど、攻撃以外の敵への行動を行えるコマンド。


・ITEM

回復アイテムなどのアイテムを使用できるコマンド。


・MERCY

敵を見逃す、または逃げることの出来るコマンド。



どれをやってもプレイヤーの自由です。


RPGらしく、敵を攻撃してLvを上げてもいいし、敵と和解し友情を築きあってもいいですし。


とにかく、どれも素晴らしい戦闘システムです。



3.エンディングルート

※ネタバレ有り



RPGゲームには必ずしも終わりがありますよね。


その際見るエンディングは、どのゲームにも感動や驚き、達成感が沢山あります。


実は、このゲームにも当たり前にエンディングはあります。


ただ、Undertaleのエンディングはたった一つだけじゃありません。


全部でなんと、3つあります。


3つですよ!


だから、1度全クリしたら「やっと終わった!さぁ次のゲームやーろおっと」ではいけません。


まだ「一つ」のエンディングしかやっていない貴方は、今から全ルートの見方を教えますんで、絶対に全部のエンディングを見てください。


きっと、Undertaleをもっと好きになりますよ。



1.Nルート

1度全クリしたことがある人は、必ずしも通る道でしょう(初全クリはNルート固定)。


まさか、あのお花のフラウィー(糞花)が、あんなになってしまうなんて・・・。


(多少ホラー要素あり。)


・Nルートを見る方法


  • モンスターを殺したこと・見逃したことが、それぞれ1回以上ある(ただし無くてもこのルートになる可能性はある)
  • パピルス、アンダイン、アルフィーの三人のうち、一人以上友達になっていない人物がいる

2.Pルート


ティッシュを用意しないといけないエンディング。


滅茶苦茶感動する、BGMが卑怯。


フラウィーちゃんが憎めなくなる。

(糞花から聖花へジョブチェンジ)


皆happy!!


・Pルートを見る方法


1週目はアルフィーと完全に親しくなることはできないため、Neutral Routeで1度クリアしなければ、このエンディングを見ることはできない。

  1. Nルートをクリアする。すなわちこのルートは必ず2周目以降となる。
  2. 全てのモンスターをランダムエンカウント・ボス含め一切殺さない。
  3. スノーフルにて、パピルスと友達になる。
  4. ウォーターフェルにて、アンダインと友達になる。
  5. コアとMETAホテル間の橋でアンダインから電話がかかる。その後にパピルスの家にてアンダインからアンダインのてがみを受け取る
  6. アルフィーのラボで入口に手紙を差し込む。これによりアルフィーと友達になることができる。
  7. 再びアルフィーのラボに入ると、バスルームの入り口から真実のラボに入れるようになっている。

ラスボス戦闘後、プレイヤーは地下世界を出る前にいせきを含めた全エリアに戻ることが出来るようになる。

引用元:http://ja.undertale.wikia.com/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%9D%A1%E4%BB%B6

3.Gルート


絶対にpルート行ってからやってね!

(ガチハードモード)


あと、絶対に心臓が弱い人、鬱な人はやらない方がいいと思います。


私も動画で見たんですけど、軽く鬱になりました。

(ラスボスが好きなキャラ)


私、絶対Gルートやりません。

(今度やります。)


(下手なホラー映画より怖いホラー要素あり)


・Gルートを見る方法


・強制エンカウントのモンスターを全て殺害する。

・名エリアでボスと戦うまでに、ランダム戦闘でエンカウントするモンスターを一定数以上殺害する。


引用元:https://wiki.denfaminicogamer.jp/Undertale/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0


難易度は、エンディング別々で違います。(個人的には1番簡単なのはpルートだと思います。)


また、NルートとGルートには、少しだけですがホラー要素があります。(Gルートは特に)


Gルートのエンディング条件は、意外と複雑ですので、実際にWikipediaへ見に行った方がわかりやすかったりしますので、引用元にリンクがありますんで見に行ってください。



4.個性豊かなキャラクター


Undertale最大の魅力は、なんと言ってもキャラクターです。


母性を発揮する山羊(?)のモンスターやフレンドリーなスケルトン、主人公を追う女戦士やオタク博士など、とんでもない個性を持ち備えているキャラクターが沢山出てきます。


そのキャラクターの殆どがボスキャラとして出てきますが、どれも憎めないキャラでとても攻撃ができそうにありません。


主人公との会話も、キャラクター同士の会話もとても面白く、見てて飽きません。


そんなユニークなキャラクターの一部(ボスキャラだけ)を、今から軽く私のイラスト付きで紹介します。


Toriel(トリエル)

全身が白い毛並みに覆われており、垂れた耳と短い角、牙、長いまつげが特徴の山羊に似た獣人型の姿をしている女性モンスター。


彼女は優しい性格でいせきにおいて主人公を引率し、主人公にいせきのパズルについての手解きやモンスターとの戦闘への対処法を教え、主人公を自宅に招き入れる。 一人で暮らす彼女は家族を欲しがっており、またいせきを出た人間の身は危険にさらされることを知っているため、自分の家で共に暮らすことを提案してくる。


引用元:http://ja.undertale.wikia.com/wiki/Toriel


私が注目するポイント!

・皆のママ

・強そう

・酒癖悪い(かわいい)

✓私の一言

ケモナーな私にとって彼女の存在は

かなり大きいです。

主人公に母性本能発揮してますから

愛され願望がある私にはお気に入りのキャラクターです。

電話で主人公にいきなり口説かれて驚いているママ可愛いよ。

Sans(サンズ)

人間の骨格型のスケルトンである。白地のシャツの上に青いパーカーを羽織り、黒いズボンと薄いピンクのスリッパを履いている。目は黒地に白い瞳孔を持つが、戦闘時には左目が黄色/シアン色に光ることがある。

人間の見張りの仕事をしているものの、見張り小屋で居眠りをしていたり、勝手に持ち場を離れて休憩しているなど、あまり熱心ではない様子。

ジョークとケチャップをこよなく好み、主人公やその他の様々な人物にもよく冗談を飛ばしている。気楽で奔放な性格であり、ほとんどの場合においてニヒルな笑みを浮かべながら話す。一人称はオイラだが、 Genocide Routeの戦闘時、Lost Soul時にはオレに変わる(公式日本語訳)。Mにて公演している様子が伺えることから、コメディアンとしての実力は確かなのかもしれない。

主人公に対しては、時折真剣な表情で凄みのある台詞を放つこともある。その際、彼の目は瞳孔が消え真っ黒になる。また洞察力が非常に鋭く、主人公の選択によって変化する台詞や行動のパターンは他のどのキャラクターよりも多い。

嫌いなことは約束をすること。それを含めた彼の怠惰な性格は、彼自身がこれまで経験してきたことが原因であるようだ。すなわち、「何かをしようと努力し、運命を変えようとしても、いつの間にか時間が戻り、その努力も無駄に終わる」ということを幾度となく経験しているらしい。

引用元:http://ja.undertale.wikia.com/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BA

私が注目するポイント!

・ギャグキャラ

・イケメン

・絶対的強キャラ

✓私の一言

Undertaleの中で1番好きなキャラクターです。

主人公にフレンドリーな態度を見せ、とことん骨のあるオヤジギャグを吹っ飛ばしてきます。(そこがいい)

基本ギャグキャラですが、偶に見せるシリアスな1面にゾクッときます。

あと、滅茶苦茶かっこいい。

Papyrus(パピルス)

種族はスケルトンであり、兄(サンズ)と比べると背が高い。口の端の形状のせいか常ににやけたような表情をしている。

普段は「せんとうようボディ」と呼ばれる格好をしており、赤いマフラー・ブーツ・手袋を着け、青いパンツをはいている。

非常に決心が強く、アンダインの家に訪れて近衛隊の一員になりたいと頼み込んだことがある。最初は追い返されたものの、パピルスは一晩中家の前で待ち続け、朝に再びアンダインが外を見るまでそこにいた。それを見かねてアンダインは近衛兵となるための訓練をつけることにしたという。

しかしながら彼の性格は、兵士となるにはあまりに気楽で、人が良い性格であった。彼自身のいかなる攻撃も、主人公のHPを0にすることが出来ない点はこの性格によるところもあるだろう。

そのためアンダインは訓練と称して「料理」を教えるように方針を変え、その影響でパピルス自身も料理をすること(特にスパゲッティを作ること)を好むようになっている。味はサンズ曰く「あまりに酷いがこれでもレッスンのおかげでましになったほうだ。今年中には食えるものができるようになるだろう」とのこと。

恐竜の卵入りオートミールが好物である。

引用元:http://ja.undertale.wikia.com/wiki/Papyrus

私が注目するポイント!

・パズル大好き(おバカだけど)

・Undertaleのマスコット

・優しすぎ

✓私の一言

パピルスちゃん性格良すぎて友達にいたら絶対モテるタイプ。

ていうか、こういう友達が欲しいです。

自信家だし努力するいい子だし。

おバカなのがかわいい、そしていい子。

まさに天使と言っても過言ではありません。

サンズとの絡みが好きです。

Undyne(アンダイン)

初めて登場したときのアンダインは全身鎧に身を包んでいるため、どのような姿なのかはわからない。 しかし、決戦時には兜を脱ぎ捨て、ようやく鎧の下に隠された姿を見ることができる。

青い肌を持つ人型のモンスターで、口には鋭い牙が並び、左目に眼帯をつけている。また耳は魚のヒレの形をしている。
普段は鎧に身を包み、槍を得意な武器としている。また自在に光の槍を魔法で作り出して攻撃することもできる。

かなり人間に近いスタイルを持つため、一見してわからないが魚(魚人)型のモンスターである。
これはこれまでのモンスターたちの会話で示唆されているほか、戦闘中にもそれを思わせるメッセージがある。
一見スキンヘッドに近い頭に後頭部にだけポニーテールがあるように見えるが、Pルートで発生するアルフィーのイベント中では前髪を下ろしている姿を見ることができるので、彼女の髪型については謎が多い。

強い意志を持つが気性が荒く、敵とみなしたものに対しては容赦をしない。しかし同時に非常に仲間思いで責任感も強い。

また、その非常に男勝りな性格と口調からわかりにくいが、アンダインは女性である。これも彼女に出会う前のモンスターたちの会話でこっそり提示されている。
非常に好戦的な彼女ではあるが、仲間とみなしている者に対してはとても親しく接する。

特にアズゴア王には強い尊敬を抱き、パピルスやシャイレーンに対しては非常に面倒見のよい面を持っている。
また、アルフィーに対しても密な関係がある。
王であるアズゴアと、地下世界からの脱出という目的の下に行われている彼の計画を強く信仰しており、人間を捕えてタマシイを収集することに熱心になっている。

主人公を打ち負かしたいと考えているが、同時に彼女は正々堂々であろうとする。その姿勢から多くのモンスターからヒーローだと称えられている。
その正々堂々とした態度は、戦闘時においても彼女の攻撃を受け緑色に変わったタマシイがどのような状態でどうすれば攻撃をしのげるかを説明することからもわかる。

主人公と彼女が最初に会った時、彼女は7つ目となる人間の魂を集めるために主人公を殺そうとする。強いケツイを持つアンダインとは単純な話し合いでは通じ合うことはできない。

アズゴアの下で戦闘の訓練を受けている一方、彼女もまた別の者を教える立場にいる。
シャイレーンには主に音楽を、パピルスには主に料理を(本来は戦闘の訓練をつけるはずであったが)教えている。

アルフィーによって人間世界の歴史についてもある程度は知っているものの、アンダインは人間についてアルフィーの趣味である「アニメ」や「マンガ」によって得た情報をもとにしており、アンダインもそれらを歴史書と教えられているため、アンダインの知識は相当飛躍したものになっているようである。

なお、彼女の家はウォーターフェルのナプスタブルークの家の近所にある。魚の顔の形をした特徴的な家がそれである。アンダインと友達になるために訪れなくてはならない。

引用元:http://ja.undertale.wikia.com/wiki/Undyne

私が注目するポイント!

・NGAAAAHHHHHHHH!!!!!!!

・豪快な性格がいい

・筋肉凄そう

✓私の一言

破天荒な行動と、男勝りな性格と口調…そこに痺れる憧れるぅ!!

その割には照れ顔や顔芸が面白可愛い。

あと、アルフィーのイベントでのアンダインの服装がすごく好きです。

あの服装で戦って欲しいなって思います。

姉貴って呼んでもいいですか?

Alphys(アルフィー)

Alphysは、ふっくらとした爬虫類のような外見のモンスターであり、その身長は主人公と同程度である。体表はオレンジがかった黄色で、地味な白衣を身にまとっている。その一方で、白い水玉模様のある黒いドレスを、特別な時に着るために所持している。


Alphysはシャイでオタクっぽい引きこもりであり、アニメやマンガをこよなく愛し、しばしば吃音するクセを持つ。Underground中にあるカメラを通して主人公の様子を見ているうちに、主人公を大変魅力的だと思うに至ったようである。彼女はUndyneに恋愛感情を持っているが、それは叶わぬ恋だとも思っている。True Pacifst Routeに行くことで、叶わぬ恋ではないことが判明する。Mettatonのクイズで、Alphysが誰に恋心を抱いているかというクイズが出るが、その時に"Asgore"と答えると、"Undyne"と答えた場合と同じような反応をAlphysが示す。このことから、彼女はAsgoreにもいくらか魅了されていることがうかがえる。

彼女は、彼女自身についても、その業績についても、罪深くて危険に満ちた一面を隠している。とりわけ、意図したものではないものの、Floweyおよびamalgamatesという悲しき存在が生まれてしまった責任を負っている。これらの一面の大半は、True Laboratoryにおいて暴露されることになる。この問題によって彼女は大いに落ち込んでおり、ゲーム内では、Alphysが意気消沈していることがほのめかされている。

引用元:http://ja.undertale.wikia.com/wiki/Alphys

私が注目するポイント!

・シャイ&レズ(俺得)

・頭脳派

・オタク

✓私の一言

アニメオタクとか…同士。

好きなアニメを夜明けまで語り明かしたいですね。

アンダインとの関係も、少し微笑ましいですね。

レズビアンですけど。

Mettaton(メタトン)

通常フォーム(箱型)

大小の四角をくっつけた形をしており、上の大きい四角には4×5で分割されたライトのパネルがある。ライトのパターンは感情などによって変化する。下の小さい四角には4つのダイヤルがついている。底面からは柱が伸びており、その終端には車輪がありこれによって移動を行う。側面からは自在に曲がる腕を持ち、4本指の手に白い手袋をつけている。

Mettaton EX

箱型の時についている背面のスイッチを入れると、MettatonはMettaton EXに変形する。このボディはMettatonがAlphysに特注で作ってもらったものである。人間の形をしており、長い黒い髪をもち前髪が右目を覆っている。頬あたりにいかにも金属でできたロボットらしい継ぎ目がみえる。

ピンク色の胸部にスピーカーとダイヤルがついており、その下の胴部分にはハート(通常の向き)型の彼のソウルが収められている。黒い脚の先にはヒールのついたピンクのブーツを履いている。

Mettaton NEO

Hotland~CORE間における ジェノサイドルート の条件を満たしていた場合、他のルートではMettaton EXとの戦闘が始まるマップに到達すると彼はMettaton NEOに変形する。姿こそEXと似ているものの、より戦闘向きな外観をしている。

右腕には手の代わりにキャノンが装着されており、ショルダーガードはより巨大なものになりMettaton自身の腕より長く、背には翼を持つ。胴についていたソウルは逆さ向きになっており、その上の胸部にはハート(通常の向き)型のプレートが装着されている。頭髪が跳ね上がっているためEXでかくれていた右目も露わになっており、顔の右半分は黒く染まっている。右目らしき部分からは眼光が輝いている。

引用元:http://ja.undertale.wikia.com/wiki/Mettaton

私が注目するポイント!

・殺人ロボット

・変身するとイケメン(?)

・主人公をダーリン呼び

✓私の一言

Oh Yeah!

変身すると、見た目が良くなるが防御力が下がるのが個人的にツボる。(neo弱体化)

攻撃力が上がるって言えば納得だけど、まてよ……箱型のまんまでも結構殺傷力あるんじゃ……。

ナプスタと幸せになって欲しい。

Asgore(アズゴア)

アズゴア・ドリーマー(以下 アズゴア)は大柄な体格のヤギを思わせる獣人型のモンスターで、黄金の髪と髭、2本の曲がった大きな角を持つ。

家族であったトリエルやアズリエルに似た姿をしている。

鎧を着ており、黄色いショルダーガードのついた紫色のマントと王冠を身に着けている。

戦闘では表情を隠し、花の飾りがついた赤いトライデントを使用する。

アズゴアの性格は親切でのんきである。趣味はガーデニング。 好きな紅茶は"きんいろのはなのハーブティー"。彼の息子同様、話し方に癖がある。

だが息子アズリエルの死は彼の人生を変えてしまった。

彼は主人公に対し、互いのタマシイを巡って戦う必要があることを知りながら、 引き返して地下世界の別の場所を訪れる機会を与えるなど紳士的な応対をする。

彼は屈強な戦士であり、モンスターたちのために人間を殺すことは、 自分の義務だと考えているが、本心では誰も殺したくないと主人公に対して語る。 このためか、アズゴアの攻撃は主人公がHP1で踏みとどまっている間でない 限り死に至ることはない(つまりHPが2以上ある場合は瀕死になるだけで死なない)。

また主人公がもし地上に帰ることを諦めるならもう一度、 元妻と一緒に人間である主人公を息子として世話する用意があると告げる。

地下世界では、アズゴアは間抜けで優柔不断と言われながらも、 多くのモンスターたちに素晴らしい王様と尊敬されている(ネーミングセンスを除く)。 誰に話を聞いてもいい人であると言われている。

彼は過去に生き、もう長い間、かつての妻と暮らすことができず孤独である。

人間のタマシイを集め、バリアを破ることがモンスターたちの希望だと考えている。 しかし、アズゴアは同時に誰かを殺すことをためらっており、7人目の人間がこないことを願っていた。 そのため、トリエルは、 彼を弱い君主であると断じ、快く思っていない。

戦闘能力はモンスターの中で最も強いとされている。彼より強いモンスターはニンゲンのタマシイを取り込んだものだけである。

彼が命を落とした場合、他のモンスターが地下世界の統治を行うことになるが、 いずれもアズゴアほどの支持は得られない。

戦闘中に手にした武器を実際に振るってタマシイを攻撃してくる数少ないモンスターの一人。

不殺を目指しているプレイの場合、唯一主人公の攻撃で倒す必要がある相手である(HPをゼロにする以外の方法で戦闘を終わらせることはできない)。

引用元:http://ja.undertale.wikia.com/wiki/Asgore_Dreemurr

私が注目するポイント!

・意外とやさしい王様

・初見は誰しもラスボスだと思う

・いろいろ可愛そう

✓私の一言

人間を殺そうとしている王様と聞き、最初はすっごいやべぇ奴をイメージしていた人も多少いるでしょうが、本人を前にしその性格に「あれ?意外と優しいぞ?」と思うことでしょう。

そ、そんなことより…トリエル、もう……許したれや…、アズゴアが流石に可哀想……いえ、なんでもございません。

Flowey(フラウィー)

はじめ、Floweyは親しみやすさと礼儀正しさをもったキャラクターであるかのようなそぶりを見せる。彼は「Howdy!(やあ!)」と言って主人公を迎えたり、自身を「your best friend(君の最高の友達)」と呼称したり、そしてAsgoreのように、"gosh"や"golly"のような感嘆詞を付け加える癖がある。その一方で、しばしば主人公を"idiot(バカ)"と呼ぶ。

彼のモットーは"In this world, it's kill or be killed. -この世界は殺すか殺されるか-"である。

ゲームを通して示されるように、Floweyには邪悪で残忍な傾向があり、また狂ったユーモアセンスも持ち合わせている。"殺すか殺されるか"という彼のアドバイスを無視するプレイヤーを批判し続け、世界を滅ぼす欲望を語る。

彼は必要とあらば狡猾で巧妙な計画者にもなり、Neutral Routeにおいては、主人公の行動を操り、可能な限り多くのモンスターのSOULを彼の元へ集めるよう仕向けてしまう。かつてはSAVEの能力を持っており、明らかにSAVEをまたいで記憶を保っている。

また彼はある条件下では、主人公の自分に対する殺意をかわすために他のモンスターを殺害してみせ、自分が主人公を裏切らないと泣きながら命乞いをする。

引用元:http://ja.undertale.wikia.com/wiki/Flowey

私が注目するポイント!

・Nルートのラスボス

・糞花

・ネタキャラかしつつある

✓私の一言

主人公がトリエルより前に出会うモンスター(あの黄色い花)である。

可愛らしいBGMと共に登場し、主人公に親切な顔を見せるが実は、内面どす黒いゲス野郎。

ですが、最初の攻撃をかわし続けると、プンスカプン花になる。かわいい。

あと、pルート行くと憎めなくなる。

Asriel(アズリエル)

Asrielは長い耳やマズル、牙をもつなど彼の両親に非常によく似た姿をしている。子供の姿の時は、ストライプ柄の長そでシャツを身に着けている。

彼が最初の変身を行うと目の色が反転し、牙は長くなり、頭部には大きな角が出現する。この姿の時は、Delta Runeが描かれたTorielのものに似ているローブを身に着けている。また、Heart Locketに非常によく似たロケットを身に着けていることも伺える。

彼が最期の変身を行うと、彼の身体はDelta Runeを連想させるようなものになる。彼の身体はさらに幾何学的なものになり、角はより長く、牙はより鋭いものとなる。下半身はハートのような形になり、背中からは絶えず色の変わる翼が生えてくる。

Asrielは生前、素直で控えめで愛らしい、ジョークの好きな子供だった。しかし彼がSOULの無いFloweyとなった後は人を思いやる気持ちや楽しむ心を失い、退屈やいらだちだけが残ってしまった。

Asgoreと主人公の対決を止めさせようと多くのモンスターたちが主人公を思って集まったが、その彼らのSOULを奪ってFloweyからこの本来の姿へと変身する。

最期の戦いの後、奪ったSOULを失い元のFloweyに戻ると彼は今までの行いを謝罪しつつも、「もうさっきのようなAsrielではなく、僕は思いやりのないFloweyに戻っていく。」と語る。

しかし、その後ゲームを再起動した際に登場するFloweyがプレイヤーに「ゲームをリセットしないでくれ」と頼んでいることから、真の意味での思いやりは失われていないのではないかとも推測できる。

引用元:http://ja.undertale.wikia.com/wiki/Asriel_Dreemurr

私が注目するポイント!

・Pルートのラスボス

・元糞花

・ケモナー絶賛

✓私の一言

可愛らしい口調と性格は、あの元ゲス糞花とは思えないほど。

ただ、本家のドット絵が私の思いすぎか、ずっと悲しそうな表情をしているのがちょっと来ます。

Undertaleで1番に本格的に涙腺をぶっ壊しに来るキャラクターだと思います。

Frisk(フリスク)

Friskはピンクと青のストライプのシャツ、青いズボン、茶色の靴を履いた人間の子供である。黄色い肌で、前髪が短い茶色のストレート。性別は明確になっていないが、Muffet戦前の会話では"彼女"と呼ばれている。画面上では終始無表情だが、NPC達は度々その表情について発言する。

彼あるいは彼女に関しての情報は非常に少ない。Friskという名前すら、Pルートでの全戦闘終了後まで明かされることはない。このため、プレイヤーは自身の個性を投影することが可能である。プレイヤーがFriskにとらせる行動によって、プレイヤーはFriskを慈悲深くも、無慈悲とも取ることができる。

Friskはゲーム全体においてNPCと会話しているが、その発言は表示されることはない。NPCの吹き出しに"..."が表示されている時は、彼らがFriskの話を聞いている時であり、いくつかのNPCはFriskの発言に返答する。戦闘中のフレーバーテキストはFriskの思考を示している。

NルートやPルートにおけるFriskは素直で、Sansが「都合のいい形のランプ」の後ろに隠れるように言った時など他の誰かの指示に従う間にのみプレイヤーの操作を受け付けなくなる。また、一部のNPCはエピローグでFriskは優しく思いやりのある人物だと強調する。

Friskの「Determination(決意)」はSAVE、及びセーブポイントでの回復の効果をもたらす。SAVEファイルはその後に発生するイベントを繰り返すように読み込むことができるが、「完全なリセット」が行使されない限り、NPCの記憶は完全には失われない。

引用元:http://ja.undertale.wikia.com/wiki/Frisk

私が注目するポイント!

・Undertaleの主人公

・無表情

・フレーバーテキストで話す

✓私の一言

Undertaleの主人公。

無表情のため、どの場面でどんな感情を抱いているのか不明。

あの表情でフレーバーテキスト読んでると思うとすごくシュール。


Chara(キャラ)

CharaはFriskととても似た外見を持ち、ファッションセンスまでもが似ている。Frisk同様、Charaは中性的な外見をしており、Undergroundに落ちてきた時点での年頃も同じくらいだろう。また、CharaのSOULはFriskのソウルと同じ赤色であったとされる。

Genocideルートの最後において、CharaはAsrielとお揃いの緑・黄ストライプ柄のシャツ、および茶色のパンツおよび靴を身に着けている。またCharaの肌の色はFriskの黄色い肌とは違い、白い肌、ピンクに染まった頬と、開いた目、そして張り付けたような笑顔を浮かべている。

引用元:http://ja.undertale.wikia.com/wiki/Chara

私が注目するポイント!

・存在自体がネタバレキャラ

・アズリエルの親友

・もう既に亡くなっている

✓私の一言

謎すぎ。

Chara関連の考察を見ると、ちょっとゾッとしたり「はぇ~」ってなったりします。

ゾワっとくるタイプの怖いのが苦手な私は、Charaちゃんがすこし苦手です。(怖いから)

5.面白い小ネタや隠し要素


もはや、ゲームには当たり前となっている小ネタや隠し要素。


色々なゲームで見つけますよね?


皆が知ってそうなのを上げると、ゼルダの伝説トワイライトプリンセスのボスキャラ、ガノンドロフを「釣竿」で倒すとか……。


そういう小ネタや裏技、隠し要素は子供の好奇心をくすぐりますよね?


私はもう、大人の階段登りかけですが、未だにゲームに隠された小ネタなどに興味津々です。


それが怖いのだとよりいいです。


えりかとさとるの夢冒険の隠しメッセージみたいな感じのやつ(あれは怖いのか……?)。


このゲームにも、もちろんあります。


それも、沢山の数で。


YouTubeなどでも、沢山出ていますね。


結構面白いものばかりですね。


そこで、私が気に入っている小ネタ、隠し要素を一部紹介したいと思います。




1.名前入力の秘密

ゲームをする時、1番最初に主人公(操作キャラクター)の名前を入力しますよね?

実は、その名前入力ですら小ネタがあるのです。

いろいろなキャラクターの名前を入力すると……?



2.W.D.Gasterの部屋

彼はUndertaleで1番謎の多いキャラクター。

とある条件で、彼に会えるのだが…。



3.ハッカーエンディング

普通ならしないチートを使ってエンディングを見たら……?

sansに怒られます。



4.Mettatonの家

中盤のボスキャラ、メタトン。

彼にはとても思い難い秘密があった。



5.クリア不可能?なパズルをクリアする

メタトンによっておきるパズルイベント。

普通(初見)ならとてもクリア出来ないが…。

クリアすると?



このように、Undertaleには面白い隠された小ネタや要素が沢山あります。


私が上記で紹介した小ネタ隠し要素以外にも、沢山ありますので、興味がある方は見てみてはいかがでしょうか?


またUndertaleをプレイした事がある方、上記の小ネタ隠し要素を1度やってみてはいかがでしょうか?



6.奥が深い考察

このゲームには、沢山の謎があります。


先程紹介した、W.D.Gasterも、その謎の一つです。


その謎について、数々のUndertaleファンから沢山の面白い考察をされてます。


Undertaleの謎について気になった方は、是非1度耳を傾けて見てはいかがでしょう。


考察についてお勧めな動画。

(ちょっと怖いかも……。)



7.まとめ

Undertaleは奥が深く、魅力が山ほどあるゲームです。


1度のゲームクリアで「はい終わり」ではなく、何度も何度も楽しめるゲームですので、「全部エンディングみたしぃ〜」と言ってる人も、もう一度やってみてはいかがでしょうか?


もしかしたら、見ていない隠し要素があるかもしれません。


「お前だって、NルートとPルートしか見てないくせに!」ですって?


……。


申し訳ございません……。



ということで、私が紹介するUndertaleの魅力は以上です。


まさか、未プレイで記事をここまで見たって方はいません……よね?


未プレイで見た目は手を挙げてください!


(´・ω・`)ノ  ハ-イ


もし、未プレイだったら。


ぜひ、買ってやってみて下さい!


私はかれこれやり続けてもう1年ですが、未だに飽きませんよ!


それでは皆の衆!


( ´ ▽ ` )ノサヨォォォォナラァァァァァーッ!!!!

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コメント: 1
  • #1

    charaとお友達v (日曜日, 26 4月 2020 15:32)

    Ba7さんの説明文、とても分かりやすかったです!そして、動画でも文章でも面白かったですwアンダーテールでは誰がお好きですか?自分は勿論charaちゃんです!今後も頑張ってください

良かったら見てね!


四コマ劇場


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時々更新予定!!

 

 

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