肌荒れ地獄になった話






パチン…(指パッチンの音)


話をしよう。

あれは、今から約1週間前…いや、1週間もないかな。


私は今までとは変わらない、普通の生活をしていた。

まったく変わらないと言えば、嘘になるが…。


まあ、簡単に言えば…今までより少しだらしない生活をしていたんだ。

食事の栄養は偏り、睡眠時間は減る日々を暮らしていた。


今思えば、ストレスなんかもあった気がする。


しばらく、生活が乱れてしまってね。

そんな日々を淡々と暮らしていたら…このザマだ。


酷い有様だ。

顔面全体に赤いぶつぶつができ、いつも痒くて仕方がなかった。


掻けば掻くほど症状は悪化し、日に日に悪い方向へと進んでいた。


さらには、ぶつぶつからへんな汁が大量に出てきて、その汁は変な独特な臭いがした。


これはまずいと、私はすぐさまGoogle先生に原因を調べてみた。


「栄養不足、睡眠不足、ストレス」


などと、わかりきったことを書かれていた。

「やはりな…」と溜息をつき、私はGoogleを終わらせた。


自覚はないが、この時私は栄養不足だったのだろう(納豆ご飯しか殆ど食べなかった)


私は急いで実家へ行き、すぐさまちゃんとした食事をしてもらった。

心配してくれたり、ご飯をたんと食べさせてくれた実家には感謝せねば。


…で、しばらく経ち…病状は治るどころか悪化するばかり。


この時すでに、顔だけではなく体にまでぶつぶつが回っており、痒い所もあれば痛い所もあった。


病状のせいでさらに睡眠不足が続き、私はもう耐えきれなくなっていた。


臭い匂い、顔中の汁、そして永遠と続く痒み。


私は親と一緒に、皮膚科へと行った。




結果…

先生に見てもらった。


どうやら、かなり悪化した湿疹だったようだ。


先生には、

「もっと早く病院に来ようね」と、叱られてしまったが、全くその通りだ。


その時の私は「もう少し早く来ればよかった」と、悔いていただろう。


その後、病気の原因や薬の説明を受け、塗り薬をもらい無事帰宅した。


余談だが、原因の説明を聞いていた時、特に刺激物はあまり食べないことと言われたが…当時私のバックには「暴君ハバネロ」が入っていたので緊張したのを覚えている。


説明された通りに薬を塗って、安静にしていたら早くも1週間経たずに完治とまではいかないが、きれいな肌になった。


病院の人にも「治るの早いね」と言われるほどだった。


こうして私の長く苦しい戦いは幕を下ろした。


なお、念のために今でも薬を塗り続けている、先生にも完治したら止めるのではなくて薬が完全に無くなるまで塗ってくれ、と言われたからな。




皆さんも肌には気をつけて


まあ、色々ありましたが、無事治りました。

体の方はまだまだですけどね。


あー苦しかった。

顔面いつもジュクジュクしていて気持ちが悪かったし、臭いがキツかったですし…。

特に、カサブタが凄かったです。


あの顔じゃあ、外で歩けないですし…マスクなしでは生きていけません。


とりあえず、私が言いたいことは、私みたいなだらしない生活をしていると不健康だよということです。


皆さんも、健康に生き、何不自由無い生活をしていってくださいね。


あー健康大切健康最高。


良かったら見てね!


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